京都女子大学現代社会学部に合格した
武田さん
私は高校1年生のときから3年間、篠原ゼミナールにお世話になりました。
まず最初に言っておきたいのは、今まで私が通って来た塾の中で勉強指導も雰囲気もダントツ良かったなって思えたのが、この篠原ゼミナールです。
ここから少し長文になりますが、本当に皆さんにお伝えしたい篠原ゼミナールの良さを3つほど、私なりに精一杯書かせていただいたので、読んでいただけると嬉しいです。
◯1つ目の良さについて 篠原ゼミナールは先輩方がおっしゃっていたように、ほんとアットホームな感じです。教室もカッチリしたような感じではなく、広すぎず馴染みやすくまた防音ドアなので、勉強するのに最適な空間を提供してくれています。また先生方は頼れる方ばかりなので、悩み相談などがあると親身に聞いてくださり、かなり助かりました。そして皆さんフレンドリーなので、私にとって落ち着く空間でもありました。
◯2つ目の良さについて 篠原ゼミナールの授業では、だいたいどの授業でも、はじめに問題プリントを配ってくださるのですが、一気に何枚も配られるのではなく1枚終わってから次の分が配られるので、そこは私にとってすごく良かったですし、やる気向上にも繋がりました。
◯3つ目の良さについて やはり授業です。
私は、英語(篠原先生)・数学(奥野先生)・国語(佐藤先生)の三教科を選択していました。
英語の授業では、単語,アクセント,熟語,文法,解釈などを基礎的なものから発展,応用的なものまで幅広く教えていただきました。特に篠原先生の長文解釈の授業では、解説時に、熟語,文法,訳し方を丁寧に教えてくださる一方で、その文章の背景までもキッチリ隅々まで説明してくださるので、難しい内容でもストンと腑に落ちるように納得でき、すごくわかりやすかったです。
数学の授業では、もう1回目から衝撃的でした‥
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東京大学文科一類に合格した
増田くん
東京大学文科一類に合格した、増田です。先に断っておきますが、僕はここで、具体的な勉強方法を列挙したりはしません。その理由はもし機会が別にあれば、その時にしたいと思います。さて、僕は篠原ゼミナールに小学6年のときに入校しました。2年飛び級させていただいていたので、周りには常に年上の先輩がいました。緊張しなかったというと、それは嘘になります。けれど、それからの7年間、一度もサボることなく、楽しくゼミナールに通うことができたのは、篠原先生がいらっしゃったからでした。これを読んでくださっている皆さんもご存知の通り、篠原先生の授業は常に知的刺激にあふれ、時折織り交ぜられるユーモアが場の空気を、ちょうどよい感じに「勉強の空間」にしてくれます。特に和訳になると、先生が直接点数をつけて下さるため、気合が入ったのを記憶しています。この単語はどの言葉を使って訳したら良いだろうか、ちゃんと文章構造を理解しているとアピールするには‥
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大阪大学医学部保健学科に合格した
福山さん
私は高校1年生から3年間篠原ゼミナールでお世話になりました。私は英語と数学を受講していました。英語は、高1のとき、ほとんど英単語や文法が身についていない状態で、篠原先生に当てられても答えられないことの方が多く、英文を訳すのが本当に嫌で大の苦手でした(笑)。知識がなかったので授業についていくのはとても大変でした。しかし、高2から英語をきちんと勉強しはじめたこともあり、高3からUTクラスというハイレベルなクラスに参加させていただくようになりました。UTクラスでは大学の過去問だけでなく、それよりも難しい長文を口頭で訳していきました。これがとても大変だったのですが、英語の力が大変鍛えられたと思います。数学は、学校の先生の授業が分かりにくい!と感じるほど分かりやすく、公式などすぐに定着させることができました。奥野先生は分からない所を1人1人に教えてくださり、授業中に配ってくださるプリントをこなしていくのが楽しかったです。高校に入るまでは数学がいちばん苦手でしたが、先生のおかげで高校数学が苦でなく、むしろ得意で好きな科目になり‥
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東京大学理科三類に合格した
近藤くん
篠原ゼミナールには高校一年の頃から通っていました。英語は中学時代の唯一の得意科目で力を伸ばそうと思い、また友達が通っていて飛び級が出来ることに魅力を感じて入りました。篠原では様々な語彙やイディオムを授業中に覚えられたので後に単語帳をガッツリ覚えるということをせずに済みました。また英語を正確に読む力は篠原先生が和訳をみて点数を付けてくれることにより競争心を煽られて力がついたと思います。そして、僕が篠原ゼミナールに最後まで通っていた理由は篠原ゼミナールのアットホームさにあったと思います。先生方は優しくとても話しやすいです。自習室もよく利用しましたし‥
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徳島大学医学科に合格した
高原さん
私は中1冬から6年間、篠原ゼミナールでお世話になっていました。よく、受験は体力勝負といわれますが、私は精神力勝負だと思っています。というのは、受験とは常に、自分の弱さと戦い続けるものだからです。篠ゼミでは、高い志の仲間や先生方に励まされ、最後まで粘ることができました。皆さんもぜひ、高3の受験終了まで篠ゼミみ通い、頑張って受験を乗り越えてほしいと思います。ここで、せっかく合格体験記を書く機会を与えてくださったので、私はこの1年で得た勉強法や感じたことなどをⅰ)自主学習 ⅱ)篠ゼミについて に分けてお伝えしようと思います。このなかでいいなと思うことがあれば取り入れてみてください・・
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大阪大学医学部保健学科に合格した
牧野さん
篠原ゼミナールには、中学生の頃からお世話になりました。
私には、この場に記せられるような素晴らしい成績があるわけではないので、勉強の方法については他の方々に任せることにします。そこで私は、勉強に取り掛かるまで、となぜ看護を志望したのかについてこの場で少しお話したいと思います。
まずはじめに言っておきたいのですが、私は勉強に取り掛かるまでがとにかく長いタイプです。「あと5分後に始めよう」を何度も繰り返し、気づいたら晩ご飯だった、なんてことも何日もありました‥
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神戸大学発達科学科に合格した
上地くん
中3の9月に、僕は篠ゼミに入塾した。最初のうちは文字を書くスピードにさえも授業についてゆけなかった。しかし、徹底的な文法の反復演習やテスト形式の長文読解を繰り返すうちにだんだん授業にもついてゆけるようになり、中学を卒業するまでには英語は波にのることができた。その勢いのまま篠ゼミを軸に高1は文法の基礎固め、高2は単・熟語、文法の仕上げ、構文・英文解釈などに着手し、高2の終わり頃には英語は偏差値70以上がアベレージ、一度は80も超えるくらいのものになっていた。高3では国語的な要素につまずき、ハイレベルな長文解釈などは伸び悩みもしたが、高2の後半にやや無理を言って飛び級させてもらった際の経緯や、高3のUクラスでハイレベルな仲間達から受けた刺激に鼓舞されて最後まで受験をやり通すことができた。センターの物理で失敗した僕は、ほとんど得点が見込めない国語の配点が高い神戸に出願することに少し戸惑いも感じたが、僕が志望していた発達科は英語の占める割合も高かったため、二次試験に自信をもって挑むことができた。また配点が低かったとはいえ英語と同様、中3の9月からお世話になった奥野先生の要点を突く数学のおかげで英・国の試験にゆとりが持てたことも勝因の一つだ。僕が高校時代に最も努力と時間を潰したのは青チャートの例題の反復演習で、奥野先生の授業と絡み合いが上手くいき数学はかなり上達した。皆さんも問題の核心を見抜く力に長ける奥野先生の下で切磋琢磨し、志望校を母校にして欲しい‥
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