合格実績


東京大学文科一類に合格した増田くんの合格体験記です。

 東京大学文科一類に合格した、増田です。先に断っておきますが、僕はここで、具体的な勉強方法を列挙したりはしません。その理由はもし機会が別にあれば、その時にしたいと思います。
 さて、僕は篠原ゼミナールに小学6年のときに入校しました。2年飛び級させていただいていたので、周りには常に年上の先輩がいました。緊張しなかったというと、それは嘘になります。けれど、それからの7年間、一度もサボることなく、楽しくゼミナールに通うことができたのは、篠原先生がいらっしゃったからでした。これを読んでくださっている皆さんもご存知の通り、篠原先生の授業は常に知的刺激にあふれ、時折織り交ぜられるユーモアが場の空気を、ちょうどよい感じに「勉強の空間」にしてくれます。特に和訳になると、先生が直接点数をつけて下さるため、気合が入ったのを記憶しています。この単語はどの言葉を使って訳したら良いだろうか、ちゃんと文章構造を理解しているとアピールするにはどうしようか、などといろいろ頭をひねっているあの時間が、そして、いざ提出するとなったあの瞬間が本当に楽しかった。僕の英語力は先生のおかげでぐんぐんと伸びていっていたのです。
 受験に成功するコツ。それは、「好きこそものの上手なれ」ということわざに隠されています。楽しんでいるヤツが結局はその道のプロになれます。英語が得意な人へ。得意な英語をもっともっと極めてみて下さい。やればやるほどあなたの英語力は輝きを増して、最後はもしかしたら、僕の英語力を、篠原先生の英語力を、上回ることができるかもしれません。まだ英語が苦手と感じている人へ。まずは苦手意識をなくしましょう。自己暗示&めっちゃ量こなす。これが一番だと僕は思います。あなたという原石が、一刻も早く秘めたる輝きを得られますように。
 学問に近道はありません。しかし、僕は王道はあるものと思っています。ただひたすらまじめに、謙虚に。僕がそうできたかどうかはわかりませんが、皆さんにはぜひ、実践していただきたいと思っています。その実践のためのヒント。先生の言うことを素直に聞いてみてください。一言一句聞き逃さないつもりで。篠原先生の豊かな教養に触れれば触れるほど、それはあなたの血となり肉となります。
 そして、僕が思っている、英語に対する意見を一つ挙げます。これは賛否両論あると思うので、スルーしていただいてかまいません。「単語帳を覚えるくらいなら、英語の文章を読め!!」これが正しいかどうかはわかりませんが、少なくとも僕は単語帳を覚えるという経験がほとんどありません。
 長々と書いてきましたが、そろそろ終わりを迎えました。勉強はよくできたもので、努力を重ねた者は必ず高い所へと行ける、とても都合の良いものだと思います。たゆまぬ努力で、皆さんが第一希望校に合格することを期待しつつ、そしてこの場をお借りしてもう一度、篠原先生をはじめ、ゼミナールの皆様に感謝の念を申し上げて、僕の体験記といたします。 

東京大学文科一類に合格した山口くんの合格体験記です。

 僕は高2の2月から英語を受けました。同じように東大文Iを目指す学校の友人がきていると聞き、一緒に頑張ろうと思って入りました。わざわざ4人のためにクラスを開講していただき、レベルの高い問題に触れることができました。しかも、競争形式をとることも多く、ともに刺激しあって高められたと思います東大を受けるにあたっての目標時間を各問題で設定して取り組んだことで、速く、正確に読む訓練ができたと思います。とはいっても、本番の英語は訓練のおかげか、模試で中途半端だった英語は、むしろ武器になるようになったと思います。篠原先生やライバルであり仲間であるクラスメイトのおかげです。お世話になりました。受験生の皆さん、ライバルはいる方が絶対にいいですよ!頑張ってくださいね。

大阪教育大学教育学部に合格した伊原さんの合格体験記です。

 私は、篠原ゼミナールで1年間お世話になりました。中学校の頃から英語は大の苦手でしたが、篠原ゼミナールに入ってからは、英文を読むことに対して抵抗がなくなり、理解できるようになりました。また、数学や化学もポイントをおさえた授業でわかりやすく説明してもらったので、楽しく勉強できるようになりました。
 自習室もよい環境だったので、私は前期試験の直前まで利用させてもらいました。
 篠原先生、奥野先生、山上先生、小林さん、わかりやすい指導だけでなく、いつも温かく接してくれてありがとうございました。

岡山大学医学部保健学科に合格した乾くんの合格体験記です。

 僕は、岡山大学医学部保健学科に合格した乾です。篠原ゼミナールには、高校2年生の秋から、数学と英語の授業に通わせていただきました。
 英語の授業では、基礎的な文法や、熟語から難しめの解釈の問題まで広く教えていただき、基礎から読解の広い力がつきました。また、覚えにくい単語や熟語が登場した時に、類義語を上げて説明してくださる篠原先生のおかげで語彙力も強くなりました。
 数学の授業では奥野先生のくだけた、わかりやすい説明で、教科書を読んでも意味がわからなかったところでも、苦労することなく理解することができました。また、公式テストもあり公式を頭に定着させることが出来ました。
 僕は英語がとても苦手でなかなか点数がとれませんでした。しかし、篠ゼミの英語の授業で出てきた単語、熟語をメモ帳にとり、暇な時に覚えていくという方法で語彙力がつき、そのおかげで読む速さも上がり、点数を伸ばすことができました。今、苦手な科目もこれからの努力次第でいくらでも改善できると思います。

鳴門教育大学学校教育学部に合格した田村くんの合格体験記です。

 鳴門教育大学に合格した田村です。篠原では、高校1年生の初めから英語と数学を受けていま した。英語は初め、とても難しく感じ、英文解釈も全くできなかったのですが、篠原先生は繰り返し分かりやすく教えてくださるので、最終的には少しずつ理解していくことができました。
 数学についてまず言えることは、先生が丁寧で優しく教えてくれることです。僕は、奥野先生 山上先生のおかげでセンター(数学)を満点近く取ることができました。英語が良いのはもちろんなのですが、僕は数学もおすすめします。
 篠原に来れば、間違いなく目標以上の結果が出ます。篠原先生、奥野先生、山上先生、小林さん、三年間ありがとうございました。

大阪大学工学部に合格した織田くんの合格体験記です。

 大阪大学工学部に合格した織田です。僕は二年間篠原ゼミナールのお世話になりました。僕は家ではあまり勉強に集中できない人間だったので家と違う環境で勉強できる自習室はとても重宝しました。授業は僕は英語と数学と物理を受講していました。
 篠原先生の英語の授業は学校の授業よりもレベルが高く、最初はついていけるか不安でしたが、授業でわからなかった単語や表現をメモしたりするなど工夫していると、学校の模試の成績などで自分の英語の上達が実感できました。篠原先生の授業はレベルが高いだけでなく、ややこしい所は時間をかけて細かく解説したり、合間にユニークな話しをしてくれたりととてもわかりやすく面白い授業でした。
 奥野先生の数学の授業は独特のゆるーい感じの授業ですが、きちんと押さえるべき要点は押さえているのでとてもためになります。三年生になると個人個人の解くスピードに合わせて授業をしてくれるのでとてもやりやすいです。
 住吉先生や島田先生の物理の授業は少人数だったので、わからない所をその授業中に聞くことができ、個別に解説を受けることができたので役に立ちました。
 どの先生も優しく、授業外の時間にも過去問の採点をしてくれたりと親切でした。このアットホームな雰囲気の篠ゼミに出会えて本当によかったと思います。
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