合格実績


徳島大学理工学部に合格した木虎さんの合格体験記です。

 僕は約2年間篠原ゼミナールで英語、数学、途中から国語と3教科お世話になりました。苦手だと感じていた英語は最初の授業を受けたとき、難しすぎてペンが止まってしまいました。しかし、篠原先生の丁寧な授業を毎日受けていると解き方がだんだんわかるようになっていき、英語に対する抵抗感がなくなりました。数学は難しい問題を奥野先生がかみくだいてわかりやすく解説をしてくださる授業のおかげで1番の得意科目になりました。国語の授業では国語を勉強する習慣を身に付けることができました。佐藤先生には少人数ながら授業を開いていただいたことに感謝しています。
僕からのアドバイスとしては、塾の授業で使ったプリントの復習をよくすることです。理解したつもりでも解き直しをしてみると思ったより解けないものです。また、センターの対策をしっかりしておくことです。センターで思った点数が取れなくて2次試験を受けに行けないのは後悔が残ります。後悔が残らないように頑張ってください。最後に、篠原ゼミナールのみなさんのおかげで受験勉強に集中して励むことができました。本当にありがとうございました。

徳島大学生物資源産業学部に合格した舟越さんの合格体験記です。

 私は約5年間篠原ゼミナールに通いました。中学の頃から、苦手意識のあった英語でしたが、一文ずつ訳しながら解説をしてくださることで、少しずつ苦手意識はへり、理解を深めることができたと感じます。授業の始めにいつも行うイディオムチェックは毎回私の楽しみで、多くのイディオムを覚えることが出来ました。
 数学の授業では、常に学校の授業でしている分野よりも、早く学習することができ、総復習やセンター対策にも早く取りかかることができました。また、学校では習わない公式や効率の良い解きかたを教えてくださり、早く正確に解くことの重要さを知ることができました。おかげで数学に対して 苦手意識をもつことは少なく、点数にも繋がったと感じます。奥野先生は数学だけでなく理科も授業以外の時間に教えてくださり、特に受験期は本当にお世話になりました。
 加えて、高校3年生の9月まで部活をしていていた私にとって自習室はとても重宝していました。毎日きちんと勉強時間を確保できたのは自習室と塾の授業のおかげだと思います。
 先生方はもちろん多くの先輩方にもお世話になりました。感謝しています。本当にありがとうございました。 

徳島大学総合科学部に合格した鈴江さんの合格体験記です。

 私は高校1年の途中からこの塾に入りました。3年の時に英語では難関クラスに入っていましたが、そこで改めて復習の大切さを実感しました。日頃から何度も何度も復習することでやっと自分の知識となります。日々の授業を無駄にせず、復習することも忘れないでください。また私は部活をしていましたが、眠たくて帰ってからの勉強ができなかったり、総体が終わってもすぐに切り換えることができず、スタートが遅かったことを後悔しています。
 部活と勉強との両立は大変だと思いますが、その両方において悔いの残らないよう1日1日を大事にしてほしいです。学校や塾の自習室を活用して友達と一緒に頑張ることで受験期も乗り越えられると思うので積極的に行動していってください。悔いの残らないよう頑張ってください!!

大阪大学医学部保健学科に合格した福山さんの合格体験記です。

 私は高校1年生から3年間篠原ゼミナールでお世話になりました。私は英語と数学を受講していました。
 英語は、高1のとき、ほとんど英単語や文法が身についていない状態で、篠原先生に当てられても答えられないことの方が多く、英文を訳すのが本当に嫌で大の苦手でした(笑)。知識がなかったので授業についていくのはとても大変でした。しかし、高2から英語をきちんと勉強しはじめたこともあり、高3からUTクラスというハイレベルなクラスに参加させていただくようになりました。UTクラスでは大学の過去問だけでなく、それよりも難しい長文を口頭で訳していきました。これがとても大変だったのですが、英語の力が大変鍛えられたと思います。
 数学は、学校の先生の授業が分かりにくい!と感じるほど分かりやすく、公式などすぐに定着させることができました。奥野先生は分からない所を1人1人に教えてくださり、授業中に配ってくださるプリントをこなしていくのが楽しかったです。高校に入るまでは数学がいちばん苦手でしたが、先生のおかげで高校数学が苦でなく、むしろ得意で好きな科目になりました。
 英語も数学も、入試では他の教科と比べ圧倒的な自信をもって挑むことができました。これは篠原ゼミナール、先生方のおかげだと思います。受験生の人、成績がのび悩んでいる人も絶対に最後まで諦めず、頑張ってください。
 3年間篠原ゼミナールに通って本当に良かったです。先生方ありがとうございました!

高知大学農林海洋科学部に合格した秋成さんの合格体験記です。

 篠ゼミには高1から高3まで西須賀教室で、高3からは本部教室でもお世話になりました。僕は魚が好きで、魚類生態が学びたいために高知大学を受験しました。釣りをしてから塾へ行くこともありました。ですが、篠ゼミ特有の雰囲気が自分に合っており、遊び(学び)と勉強を両立できましたし、とても集中できました。篠原先生のお話はとても面白く自然と笑顔になります。また、奥野先生の分かりやすくも独特な教え方によって数学がどんどん好きになりました。時にまったりしながら、そして集中して勉強できる空間を提供してくださった篠ゼミには感謝しています。  皆さんも篠ゼミの雰囲気の中でお茶を飲んで一息つきつつ、のびのびと勉強してください。

岡山大学工学部に合格した佐古さんの合格体験記です。

 僕は岡山大学の工学部にセンター試験を課さない入試を受験し合格しました。この入試では英、数、物の3科目の口頭試問と面接、志望理由書、調査書によって評価されます。 篠原ゼミナールの英語の授業を受けていれば口頭試問の英語は簡単におもえました。数学の授業では、答えだけでなく過程をしっかり説明してくれていたり、生徒にも過程を説明する機会があったので口頭試問の数学にも対応できました。 合格するためには色々な受験方法を知り、自分の力を最大限に発揮できる試験を見つけることも大切です。

大阪大学医学部保健学科に合格した牧野さんの合格体験記です。

 篠原ゼミナールには、中学生の頃からお世話になりました。 私には、この場に記せられるような素晴らしい成績があるわけではないので、勉強の方法については他の方々に任せることにします。そこで私は、勉強に取り掛かるまで、となぜ看護を志望したのかについてこの場で少しお話したいと思います。
 まずはじめに言っておきたいのですが、私は勉強に取り掛かるまでがとにかく長いタイプです。「あと5分後に始めよう」を何度も繰り返し、気づいたら晩ご飯だった、なんてことも何日もありました。もっと長い目で見るならば、「受験勉強は2年からでいいや」「まだ早いな、3年から頑張ろう」「まだ大丈夫だろう、夏から本気出す」という感じで、本当に高3の夏まで何もしませんでした。(ちなみにこの合格体験記も、また明日を繰り返し、引越し5日前に急いで書いています)。そんな私がどのようにして勉強のやる気を出したのか。まず1つ目が、携帯を使えない状況を作ること。あと5分、の5分を携帯をさわって時間をつぶしていたのですが、キリのいいところまで終わる時間と5分は必ずしも一致しません。というより、ほぼ100%5分より長いです。ならば、その5分の間に携帯を使えない状況を作ればいいのです。誰かに預けてもいいですし、電源を切ってもいいと思います。そして2つ目。勉強を始める時間・ご飯を食べる時間・勉強を終わる時間・勉強する場所の4つを決めること。勉強を日々の生活の中心にして、時間と場所だけでいいのできちんと決めてみてください。最初のうちは嫌になることもあると思いますが、そのうち勉強している自分に慣れてきます。頑張ってみてください。最後に、毎日きちんと睡眠をとること。夜に1時間起きていて昼に3時間眠気とたたかうくらいなら、夜はきちんと寝ましょう。寝すぎていた自覚はあるのであまり参考にはして欲しくないのですが、私は受験期には1日7時間は必ず寝ていました。それから、体調管理が大事、風邪をひくな!と耳にタコができるほど言われると思いますが、ひくときはひきます。その時は、体調を戻すことを最優先に考えてくださいね。
 私が大阪大学医学部保健学科看護学専攻を目指し始めたのは、高校3年生になる春休みのことです。もともと医学科志望だったこと、患者と直接関わることのできる臨床にこだわりたかったことの2つの理由から、看護を志望することに決めました。まわりからは、「阪大の看護に出せる点があれば、どこかの医学科に出せるかもしれない」と言われたり、模試が返ってきたら「この点数では阪大なんて到底出せない」と言われたりしました。特に学校の先生には、他の大学に変えることも何度も勧められました。しかし、大学に行くのはみなさん本人です。色々な可能性を考えて、大学を調べておくこと、資料を取り寄せることは必要かもしれませんが、最終的にセンター試験の結果が出るまでは、第1志望は諦めずに目指してみてもいいと思います。もちろん、まわりの意見を柔軟に取り入れることも大事ですし、自分がまわりの意見を聞いて納得して志望校を変えるのはいいと思いますが、まわりの人に言われて変えた方がいい気がした、なんて理由で変えてしまうのは勿体無いと思います。自分を最後まで信じてみてください。
 最後になりましたが、私に英語を勉強する楽しさ、数学の面白さを教えてくださったのは、篠原ゼミナールの先生方です。私が篠原ゼミナールに出会っていなければ、受験勉強をやろうという気持ちにはなっていなかったと思いますし、受験勉強を途中でやめたくなってやめていたかもしれません。高校になって、学校での勉強が難しくなって嫌になることも何度もありましたが、それでも最低限の課題をしていけたのは、篠原ゼミナールの授業で、勉強することの楽しさを忘れずにいれたこと、そして、いつも私の話を聞いてくださった事務の住友さんのおかげだと思います。本当にありがとうございました。

徳島大学理工学部に合格した正木さんの合格体験記です。

 僕は高校一年の時にこの塾に入りました。 英語の授業は難関クラスに入っていて、最後の最後までなんとかついていけてたという感じでした。授業の度にしっかりと復習をしていけば、確実に実力はついていくと思います。 数学Ⅱ関しては、理系なのにあまり得意ではなかったのですが、授業を受けることによって、この教科の楽しさに気づけたような感じがします。センターなど試験が近づいてくると、この楽しむって事は結構重要だったなーと、受け終わって感じました。だから、みなさんも勉強を楽しんでください!!

京都女子大学現代社会学部に合格した武田さんの合格体験記です。

 私は高校1年生のときから3年間、篠原ゼミナールにお世話になりました。 まず最初に言っておきたいのは、今まで私が通って来た塾の中で勉強指導も雰囲気もダントツ良かったなって思えたのが、この篠原ゼミナールです。 ここから少し長文になりますが、本当に皆さんにお伝えしたい篠原ゼミナールの良さを3つほど、私なりに精一杯書かせていただいたので、読んでいただけると嬉しいです。
◯1つ目の良さについて
 篠原ゼミナールは先輩方がおっしゃっていたように、ほんとアットホームな感じです。教室もカッチリしたような感じではなく、広すぎず馴染みやすくまた防音ドアなので、勉強するのに最適な空間を提供してくれています。また先生方は頼れる方ばかりなので、悩み相談などがあると親身に聞いてくださり、かなり助かりました。そして皆さんフレンドリーなので、私にとって落ち着く空間でもありました。
◯2つ目の良さについて
 篠原ゼミナールの授業では、だいたいどの授業でも、はじめに問題プリントを配ってくださるのですが、一気に何枚も配られるのではなく1枚終わってから次の分が配られるので、そこは私にとってすごく良かったですし、やる気向上にも繋がりました。
◯3つ目の良さについて
 やはり授業です。 私は、英語(篠原先生)・数学(奥野先生)・国語(佐藤先生)の三教科を選択していました。
 英語の授業では、単語,アクセント,熟語,文法,解釈などを基礎的なものから発展,応用的なものまで幅広く教えていただきました。特に篠原先生の長文解釈の授業では、解説時に、熟語,文法,訳し方を丁寧に教えてくださる一方で、その文章の背景までもキッチリ隅々まで説明してくださるので、難しい内容でもストンと腑に落ちるように納得でき、すごくわかりやすかったです。
 数学の授業では、もう1回目から衝撃的でした。奥野先生の授業は、解説時に、生徒がつまずきそうな部分を予めピックアップしてまとめてくださり、問題によっては解き方を何パターンも、そして必ずと言っていいほど解き方の最短ルートを教えてくださいました。もうほんとに無駄がなく、授業内容が濃いので、1時間40分経つのがあっという間だった気がします!「ああ!なるほど!!」と声が出てしまいそうなくらいわかりやすく、驚きと発見の連続でした。
 国語の授業では、はじめに10分間テストというものがありました。それはポイント事項がギュッと詰まったテストで、再確認できることが多くすごく助かりました。佐藤先生の授業は、ほわっとした雰囲気で落ち着きがあり、1人1人親身に教えてくださり、かなりためになりました。

 もっとたくさん書きたいことはあるんですけど、文章がまとまりそうにないので、この辺にさせていただきます(笑) もし今塾探しで悩んでいる人がいらっしゃるのなら、ぜひ、篠原ゼミナールに入塾することをおすすめします!ほんとにおすすめできる塾です!! 最後まで読んでいただきありがとうございました。

鳴門教育大学学校教育学部に合格した小泉さんの合格体験記です。

 私は受験期を通して切り替えの大事さに気づきました。
 2年生の最後に部活動を引退し、3年生になる前に切り替えて受験に向けて勉強しようとしていました。でも実際は気持ちが抜けてしまって、きちんと受験勉強に向き合えていませんでした。同じようなことが学校の行事を終えるごとにありました。その時の自分は形だけでしか勉強をしていなかったので、成績は全然のびませんでした。
 冬くらいになると周りの人たちは驚くほど成績がのびていてすごく焦り、そこから勉強に真剣に向き合うようになったと思います。塾でも学校でも自分と周りの人との差に焦ることもありましたが、がんばっている姿を見たら自分も一緒にがんばろうと思えました。真剣に向き合うようになってからは点数がだんだん上がっていきました。
 もっと前から気持ちを切り替えていればもっと点数がのびていただろうと今になってすごく後悔しています。
 部活や行事に一生懸命取り組むことはすごくいいことですが、そこからの切り替えをきちんとすべきだと思います。
 周りの進路がだんだん決まっていく中では焦りが出てくると思いますが、そういうときこそ切り替えて受験勉強に向き合っていってください。
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