東京大学理科三類に合格した近藤さんの合格体験記です。
篠原ゼミナールには高校一年の頃から通っていました。英語は中学時代の唯一の得意科目で力を伸ばそうと思い、また友達が通っていて飛び級が出来ることに魅力を感じて入りました。篠原では様々な語彙やイディオムを授業中に覚えられたので後に単語帳をガッツリ覚えるということをせずに済みました。また英語を正確に読む力は篠原先生が和訳をみて点数を付けてくれることにより競争心を煽られて力がついたと思います。そして、僕が篠原ゼミナールに最後まで通っていた理由は篠原ゼミナールのアットホームさにあったと思います。先生方は優しくとても話しやすいです。自習室もよく利用しましたし、自転車をいつも置かしてもらってました(笑)勉強する環境はとても良かったです。最後に篠原ゼミナールの皆さんありがとうございました!!
香川大学医学部看護学科に合格した西尾さんの合格体験記です。
私は高校1年生の時から3年間篠原ゼミナール西須賀教室でお世話になりました。篠ゼミ(特に西須賀教室)は本当にアットホームで、週4回毎日かようのがとても楽しかったです!そんな受験生活の1週間を振り返ってみたいと思います。火曜日 8人という少人数のせいか休み時間はとにかくにぎやかです。そんな時松本先生の、タイミングを見切った「はじめるよー」の一言で私たちはすばやく切り替えることが出来ました。一人一人の理解度を確認しながら丁寧に指導してくださる松本先生の数学の授業は、優しさいっぱいで分かりやすかったです。水曜日 島田先生の英語の授業。ホワイトボードいっぱいに書かれた解説を見ながら、文の構造や単語の知識をどんどん増やすことが出来ました。優しく褒め上手でみんな何度も励ましてもらったと思います。木曜日 個性派奥野先生の数学!私は大の数学嫌いで、先生を何度困らせたことやら…でも、どんな時でも熱心かつ丁寧に、そして楽しく数学を教えてくださったので、だんだんと苦手意識も薄れ、やる気が出てきました。3年間あきらめずに数学に取り組めたのも奥野先生のおかげです。金曜日 山上先生の化学と英語の授業。化学の授業は鬼のようでしたが英語の授業はとても面白く分かりやすかったです(笑)先生の授業ごとに変わるキャラクターで、気持ちにもメリハリをつけることができたと思います。受験前には篠原先生に英語の小論文を見ていただき、そのせいか、受験本番ではいつも以上の力を発揮できました。勉強の「内容」もそうですが、計画の立て方や復習の仕方といった勉強の「方法」を篠ゼミで教わることで、やる気も起こり、大学に合格することができました。お世話になった先生方、3年間本当にお世話になりました。
法政大学人間環境学部に合格した藤原さんの合格体験記です。
中学三年生の時から篠原ゼミナールにはお世話になりました。英語も数学も得意ではなかったけど、先生方の指導のおかげで楽しく勉強することができました。篠原先生には楽しくて分かりやすい授業をしていただいたでけでなく、進路の相談にものっていただきました。先生の言葉と優しさにとても励まされました。また、篠原ゼミナールでは英語の長文読解にたくさん取り組めるので、だんだんと長文が読めるようになりました。奥野先生は、私たちのペースに合わせ、数学が苦手な私にも何度も分かりやすく説明してくださいました。たくさんの先生のおかげで今まで頑張って来れました。いつも笑顔で優しい小林さんにも感謝してます!本当に今までありがとうございました。また遊びに行きます!
香川大学医学部看護学科に合格した熊尾さんの合格体験記です。
私は部活動が終わった高校3年生の春休みから、英語と数学を受けていました。私の通っていた西須賀校はとてもアットホームな雰囲気で、塾にはいるときは「馴染めなかったらどうしよう」と思っていましたが、すぐに馴染むことができ、とても楽しく学ぶことができました。また、英語・数学共に一通りのおさらいをしてからセンター形式の問題に移ったので、安心して勉強できました。英語も数学も苦手だった私ですが、わからないところは先生方が一つ一つわかりやすく教えてくださり、確実に力を伸ばすことができました。篠原ゼミナールに通ったおかげで、私は志望校に合格することができ、受験を乗り越えることができたことをうれしく思っています。お世話になった先生方、本当にありがとうございました。これからもお体に気をつけて、頑張ってください。
慶応義塾大学文学部に合格した三浦さんの合格体験記です。
篠原ゼミナールには高校三年生の一年間、Uクラスでお世話になりました。
本格的な受験勉強を始めるにあたって自分の英語の成績の伸びに不安があり、
どうしようか悩んでいたときに同じ高校の友達が通っている篠原ゼミナールの、そしてUクラスの噂が耳に入りました。
学校では普通使わない教材(海外の経済雑誌の記事など)に他校の生徒と取り組み、
刺激しあいながら勉強できるUクラスは私が望んでいた理想的な空間でした。
Uクラスでは英文を皆で順番に訳していくというスタイルが基本で、扱う英文もかなり難しかったため毎回緊張感をもって臨んでいました。
クラスのメンバーは私以外皆男子でしたがそんなことは全く気にならず良好な雰囲気のなかで勉強できました。
大学受験という人生のなかでも大きな節目の一つを乗り越えるには互いにに刺激し合い高めあえる仲間が絶対に必要です。
私自身、Uクラスで皆に置いていかれないように必死でやったことが結果として実を結んだのだと思います。
受験生の一年を終えて今思うことは、受験というものは本当に難しいものだなということです。
学力だけでなく自分の決めた方針にぶれずに進んでいけるか、自分の力を最後まで信じることができるかといった精神的なタフさも必要になってきます。
最後には学力的に似たレベルの人達と競うことになるので、そこで結果を左右するのは実は精神的なものであったりします。
また計画をたてることも大切ですが、あまりにも綿密にたてすぎると必要以上に不安になるのでほどほどに。
先のことを考えて悩むよりも目の前にあることを確実にこなしていくことが実際には一番の近道になるのです。
長々と書きましたが最後にこれだけは。
自分の現状に向き合う素直な心と謙虚な心、そして周囲の人に感謝する心を忘れないでください。
確かに苦しい時期ではありますが、見方を変えると自分にこれほど真剣に向き合える期間は人生の中であまり無いのではないでしょうか。
一年間という短い期間ではありましたが、篠原ゼミナールに通うことが出来て本当に良かった。
ここで学んだことを大学生活でも生かし、充実した4年間を過ごしたいと思います。
篠原先生、事務の小林さん、他の先生方、そして一緒に勉強したUクラスの皆に感謝して私の合格体験記とさせていただきます。