合格実績


岡山大学理学部に合格した小綿さんの合格体験記です。

 私は中学校2年生のときに篠原ゼミナールに入りました。入った当初は慣れない環境に戸惑うこともありましたが、先生方の支えもあり徐々に慣れていきました。中学校3年生のときに初めて高校英語に触れました。しかし、そのときは目新しい単語や文法を目の当たりにし、長文の内容も全く分からない状態でした。それでも、篠原先生の授業を何度も受けていくうちにボキャブラリーが増えていき、英文を速読解(速読+読解)できるようになりました。
 最後に、これはどの科目にも言えることですが、基礎力(英語なら単語や文法、数学なら公式や計算力、国語なら語彙力や文法など)を土台にすれば、どのような場面でも活用していくことができると思います。

島根県立大学人間文化学部に合格した大谷さんの合格体験記です。

 僕は西須賀校に六年間通っていました。中学校の頃から勉強ができず、周りの人たちにいつも置いていかれる状況でした。高校受験もレベルをひとつ落として小松島高校に進みました。一年、二年と塾のある日以外は遊びまくっていました。三年生になってから勉強モードに入りました。ですが、一年、二年のときのつけが回ってきて、全然できませんでした。なのでどんどんモチベーションが下がり、勉強しない日もありました。しかし、塾長や奥野先生が僕に合った勉強法を提案してくださったり、分からないところを丁寧に教えてくれました。水曜日にあった大谷先生の授業でもひとつひとつ丁寧で分かり易くかつ面白い授業をしてくれて、塾長の奥さんは遅い時間まで教室を自習に開けてくれていました。西須賀校は少人数でメンバーも同じなので、とても仲が良いのも魅力でした。後期で大学に合格でき、塾長や先生方、奥さんに自分なりに恩返しできたかなと思いました。

徳島大学生物資源産業学部に合格した久保田さんの合格体験記です。

 僕は、高1から高3まで篠原ゼミナールで英語と数学の2教科お世話になりました。
 僕は特に英語が苦手で、文法も難しいし、イディオムを覚えるのも嫌で、長文なんて読んでもわからないから読まないという感じでした。しかし、篠原先生の丁寧な解説や繰り返し行うイディオムチェックのおかげで本当に少しずつできるようになりました。また、篠原先生に当てられた時に答えることができたり、長文の読解で読めたりすると、達成感や自信になりました。
 数学は得意な科目だったけれど問題を解くスピードがとても遅かったです。しかし、奥野先生は学校では習わない公式や速い解き方を教えてくださり、解くスピードがとても速くなりました。
 篠原ゼミナールの皆さん、本当にありがとうございました。
 最後に、僕は前期にも徳島大学生物自然産業学部を受験したのですが不合格で、後期も同じところを受けて合格しました。前期で落ちた瞬間は諦めていたけれど、いろんな人に「最後まで諦めずに頑張れ」といわれそのとおりに最後まで努力したところ良い結果になりました。なので、皆さんも最後まで諦めずに頑張ってほしいと思います。

徳島大学医学科に合格した香川さんの合格体験記です。

 私は、小4から9年間篠原ゼミナールでお世話になりました。この9年間で私は英語と数学と国語の授業を受けさせていただきました。9年間通い続けたという記録は、今までの先輩方を含めてもかなり上位にランクインするのではないかと思います。(笑)
 小学生の頃から通っていたこともあり、最大2年飛び級させていただいていたので、私の周りで一緒に授業を受けているのはいつも先輩方でした。最初2つ上の先輩と一緒に授業を受けることはとても不安でしたが、この環境に身を置けたからこそ『自分も負けていられない』とやる気が出たのだと思います。そのおかげで英語は私の唯一の得意科目(?)になりました。
 そして私は、高2・高3とUクラスで勉強をさせていただきました。Uクラスではとても読み難い英文や和文を読んでも何が言いたいのかさっぱり理解できない小説等、様々な文章を音読し全文を和訳するという授業を受けさせていただきました。友達に聞く中では、このような授業スタイルは極めて珍しいと感じました。ですが、この授業スタイルは自分が見落としてしまいそうな細かい文法事項や単語などを確認できるので私はとても気に入っていました。
 さらに、私が勉強に集中できていない時期は、すぐに指摘されたのもすごく印象的でした。思ったことをなんでも言ってくれるような、篠原ゼミナールにしかないこのアットホームな環境も大好きでした。
 文法も単語もほぼ0の段階から教えていただき、英語が自分の好きな教科になったのは篠原先生をはじめ小学生の頃から熱心に指導してくださった先生方のおかげです。私はこの春から徳島大学医学部医学科に進学することになりますが、この学科に合格できたことが今まで私に関係してくださった方への恩返しになればと思います。大学院への進学を考えているので少し遅くなりますが、10年後立派な研究医(臨床医)になれるよう、大学では今までより一層勉学に勤しもうと思います。本当に9年間ありがとうございました。
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